市民公開講座・サテライトシンポジウム
市民公開講座
会議名 | 第61回日本腎臓学会学術総会 市民公開講座 | 日 時 | 2018年6月10日(日曜日)(学術総会3日目)14:30~16:30 |
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会 場 | 朱鷺メッセ 1階 展示ホールB(第1会場) (〒〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号) TEL:025-246-8400 アクセス:https://www.tokimesse.com/visitor/access/ |
テーマ | もっと知りたい!腎臓のこと~健康な毎日を過ごすために~ | 参加費 | 無料 | 参加申込 | 事前申込は不要です。当日直接会場へお越しください。 |
プログラム 案内チラシ
司会:成田 一衛(新潟大学腎研究センター腎・膠原病内科学 教授)
開会のご挨拶:成田 一衛(新潟大学腎研究センター腎・膠原病内科学 教授)
- 腎臓を守って健康寿命を延ばそう
安田 宜成(名古屋大学大学院医学系研究科病態内科学講座腎臓内科循環器・腎臓・糖尿病(CKD)先進診療システム学寄付講座 准教授) - 多発性嚢胞腎ってどんな病気?
土谷 健(東京女子医科大学血液浄化療法科 教授) - 美味しく、治す治療食~腎臓を守る食事とは~
細島 康宏(新潟大学腎研究センター病態栄養学講座 特任准教授) - もっと知ってほしい腎移植医療
田崎 正行(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎泌尿器病態学分野 助教)
閉会のご挨拶:河内 裕(新潟大学腎研究センター腎分子病態学 教授)
サテライトシンポジウム
会議名 | 第61回日本腎臓学会学術総会 サテライトシンポジウム |
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日 時 | 2018年7月29日(日曜日)10:00~17:25 |
会 場 | ラフレさいたま 3階「櫻ホール」 (〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心3-2) アクセス:https://www.rafre.co.jp/koutuu.html さいたま新都心駅から会場までのアクセスのご案内 |
テーマ | 広げよう腎臓学の輪 |
事務局 | 竹田 徹朗(獨協医科大学埼玉医療センター腎臓内科) |
参加受付
日時:7月29日(日曜日)9:00~16:00
場所:ラフレさいたま 3階「櫻ホール」ロビー
参加費・参加証
・参加費:5,000円
・医療系学部学生・大学院生および初期研修医:無料
※学部学生・大学院生および初期研修医の方は、身分を証明する書類(学生証など)をご提示ください。
※第61回日本腎臓学会学術総会(6月8日~10日開催)の参加証をお持ちいただければ、無料にてご参加いただけます。
単位について
サテライトシンポジウムに参加することにより、日本腎臓学会腎臓専門医資格更新のための単位(5単位)が取得できます。
但し、第61回日本腎臓学会学術総会と重複して単位を取得することはできません。
プログラム 案内チラシ
10:00~10:05 開会の挨拶
成田 一衛(第61回日本腎臓学会学術総会総会長/新潟大学腎研究センター腎・膠原病内科学)
10:05~10:10 ご挨拶
柏原 直樹(日本腎臓学会理事長/川崎医科大学腎臓・高血圧内科)
10:10~11:50 <テーマ1>難治性腎疾患と分子標的薬(リツキサンなど)
司会:森下 義幸(自治医科大学附属さいたま医療センター腎臓内科)
司会:吉野 篤範(獨協医科大学埼玉医療センター腎臓内科)
- 難治性ネフローゼ症候群とリツキシマブ療法
亀井 宏一(国立成育医療研究センター腎臓・リウマチ膠原病科) - 成人領域の難治性ネフローゼ症候群に対するリツキシマブ治療
板橋美津世(東京都健康長寿医療センター腎臓内科・血液透析科) - 膜性腎症の診断と治療
丸山 彰一(名古屋大学腎臓内科)
- ANCA関連腎炎
要 伸也(杏林大学第1内科(腎臓・リウマチ膠原病内科)) - わが国のループス腎炎の診療実態と新規治療の展望
廣村 桂樹(群馬大学大学院医学系研究科内科学講座腎臓・リウマチ内科学分野)
11:55~12:50 ランチョンセミナー「糖尿病性腎臓病 (DKD)と血糖コントロール」
司会:岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科)
演者:森 克仁(大阪市立大学腎臓病態内科学)
共催:田辺三菱製薬株式会社
12:55~13:25 <テーマ2>糖尿病腎症「糖尿病性腎症重症化予防プログラムの展開」
司会:後藤 眞(新潟大学腎研究センター腎・膠原病内科学)
演者:平井 愛山(日本慢性疾患重症化予防学会/千葉県循環器病センター総合診療内科)
13:30~14:00 特別講演「腎専門医のもう一つの役割:薬剤性腎障害の対策」
司会:竹田 徹朗(獨協医科大学埼玉医療センター腎臓内科)
演者:成田 一衛(新潟大学腎研究センター腎・膠原病内科学)
14:05~15:15 <テーマ3>病理コンサルテーション
司会:上田 善彦(獨協医科大学埼玉医療センター病理診断科)
司会:川本 進也(獨協医科大学埼玉医療センター腎臓内科)
- 多形滲出性紅斑と診断され、皮膚症状寛解後も顕微鏡的血尿が持続し腎生検を施行した一例
黒澤 陽一(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究センター腎・膠原病内科、新潟県立リウマチセンターリウマチ科)
*病理コメンテーター:小池 淳樹(川崎市立多摩病院病理診断科) - 溶連菌感染軽快後、長期経過ののちに蛋白尿陽性を呈した若年男性の一例
佐藤 勇也(長岡赤十字病院内科)
*病理コメンテーター:松岡健太郎(獨協医科大学埼玉医療センター病理診断科)
15:20~16:15 アフタヌーンセミナー「腎移植の現状とその展望」
司会:竹田 徹朗(獨協医科大学埼玉医療センター腎臓内科)
演者:徳本 直彦(獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科)
共催:中外製薬株式会社
16:20~17:20 <テーマ4>電解質異常
司会:長谷川 元(埼玉医科大学医学部総合医療センター腎・高血圧内科学、血液浄化センター)
- 水・ナトリウム代謝異常の基礎と臨床-低Na血症を中心に-
安田 隆(吉祥寺あさひ病院腎臓内科/東京医科大学腎臓内科) - 細胞外液Ca濃度維持機能の理論と実際
風間順一郎(福島県立医科大学腎臓高血圧内科)
17:20~17:25 閉会の挨拶
竹田 徹朗(獨協医科大学埼玉医療センター腎臓内科)